体験談 登山ブーム到来!!山岳遭難事故のご遺体に違いはあるのか!? 「火葬場にはいろんなご事情のご遺体が運ばれてくるが何か特色があるのか」と思っていたり、悩んでいたりしませんか?でもとある山岳地帯の火葬場職員の体験談を読めば、解決できるんです! そこで今回は、通常とは異なる特殊なご遺体の火葬を、この歴10年... 2023.07.26 体験談
体験談 失業!?安定!?エッセンシャルワーカーの火葬場職員 現役火葬場職員の火葬ディレクターです。「流行り病の時、仕事がなくなってしまった。勤務時間が減って生活が苦しくなってしまった」と経験したり、思ったり、悩んでいたりしませんか?でもこの記事を閲覧をすれば、解決できるんです! そこで今回は、火葬場... 2023.05.13 体験談
体験談 スマホだめなの!?なんで!?火葬場の写真撮影を考察する 現役火葬場ディレクターの火葬ディレクターです。「最後のお別れの時で火葬場では写真撮影の禁止!!と注意されて」不思議に思っていたり、悩んでいたりしませんか?でもこの記事を最後まで読むと、納得できるんです! そこで今回は、火葬場のついて写真・動... 2023.04.19 体験談
体験談 金具は消えてしまう!?故人は生前、身体にボルトを入れてました 現役火葬場職員の火葬ディレクターです。今回の記事はよく火葬申し込みの問合せ及び申請時やご収骨を行っているときにご相談がある内容です。 近年、医療技術の発展により、人工関節を用いた手術が増加しています。これらの人工関節は、高齢化社会において多... 2023.03.29 体験談
体験談 職員は熱中症を頻発!?火葬炉は1500℃超えるのか?火葬炉の温度について 現役の火葬場職員「火葬ディレクター」が火葬炉の労働環境についてお話します。 お柩が燃え第一段階では約800℃になります 火葬が始まり第二段階では約1,000℃になります ご遺体によって第三段階では約1,400℃になります 火葬の終了が近づき第四段階では約600℃になります 冷却が行われ第五段階では約200℃になります 2023.03.08 体験談
体験談 あの黒いものはなに!?火葬場でおこる失敗とは 日々火葬業務を行っているとまれに火葬途中のご遺体が残ることが稀にあります。基本的に45分から1時30分間程度火葬を行ってますので、生焼けはご遺体の形で残るのではなく、小さく丸く黒く残ります。おそらく腹部周辺の内臓や仙骨周辺の一部だと認識します。 ご遺体が残る主な理由は故人様の火葬炉温度が上がらず(燃えにくい)場合や大量の副葬品がお柩に入っていて燃焼バーナーが全体に回らずに残ってしまうことがあります。 よく聞かれるのは人間はどんなニオイなのかという質問ですが、ホルモン焦してしまい、真っ黒になり小さくなってしまった時と近いニオイとなります。 2023.02.22 体験談
体験談 火葬場で病気が蔓延してる!?365日マスク着用ワケ 現在は新型コロナウイルス感染症の予防のために世界中でマスクをすることが多くなっています。 思い返して頂くと火葬場職員はマスクを昔からしていたのではないでしょうか。 マスクをするのにはもちろん事情があります。 主の下記の2点からになります。 ①火葬場の仕事は大量の粉塵が舞います。 ②現在では副次的な意見ですが火葬場職員の身元が分からないようにするという側面があります。 2022.07.27 体験談
体験談 楽しい!?辛い!?実際働いて感じた火葬場職員の本音とは? 翌日へ業務を持ち越すことはありません。 火葬場の仕事は1日の火葬件数が前日の予約で決まっていますので翌日へ持ち越すことがありません。 営業職ですと企画書を立案して、顧客先でプレゼンをして、契約を行い、月や年間のノルマを達成するまで業務を行う必要があります。 2022.07.18 体験談
体験談 自然と涙があふれてくる、、、現役火葬場職員として特に悲しいと思うこと 火葬業務を従事している中で心理的に一番悲しい気持ちになる業務が赤ちゃん(胎児火葬)です。 現役火葬場職員の火葬ディレクターです。今回は火葬場職員として勤務してて悲しいと思うことはなに?について記事を書いていきます。 赤ちゃんの火葬についてご家族に直接詳しくお話を聞くこと憚れますので詳細は分かりませんが、特に初めてのお子さんを亡くしたご家族のお気持ちを察すると同情してしまいます。 2022.07.17 体験談
体験談 執念か!?恩返しか!?故人が火葬途中に生き返った!? 現役火葬場職員の「火葬ディレクター」です。 今回の記事は物々しい題名ですが、結論から言うと生き返ることはありません。医療が未熟だった昔にはそのようなことあったかもしれませんが、現代そのようなことがあれば誰もが知る大事件になるはずです。 諸外国ですと医療や法律が未熟な場所もありますので、たまに仰天なニュースのようにお柩やお墓の中生き返ることも起こるそうです。 2022.03.13 体験談