その他

<2025年>ありがとうございます!当ブログへ見にいらした皆様へ新年のご挨拶とご案内

2024年も多くの方々と共に歩むことができたこと、心より感謝申し上げます。現役火葬場職員である『火葬ディレクター™』として、2025年も火葬場や葬儀に関する役立つ情報をお届けしてまいります。年末年始の休場期間中は、今年も家族と過ごしながら心身をリフレッシュする予定ですが、ブログの更新はこれまで通り続けてまいりますので、ぜひご覧いただければ幸いです。当ブログでは、皆様からのご意見やご質問を大切にしております。誤解や不足している点がありましたら、遠慮なくお知らせください。
現役火葬場職員

火葬後に残る人工関節の素材ってどうなるの!?驚きの処理方法とその対応策を徹底解説!!

最近では、医療技術の進化により多くの人が膝や股関節の人工関節を埋め込んでいます。特に高齢の方にとって、これらの人工関節は日常生活をサポートする大切な存在です。しかし、火葬の現場では、これらの人工関節がどのように火葬に影響するのか、また火葬後...
その他

サーバーのメンテナンス実施のお知らせ

下記日時におきまして、一部サーバーのメンテナンス作業を実施させていただきます。ご利用の皆様にはご不便をおかけ致しますが、何とぞご理解ご協力のほどお願い申し上げます。 開始日時 : 2024年12月06日(金) 00時00分頃 終了日時 : 2024年12月06日(金) 03時00分頃
葬儀のあれやこれや

【火葬の文化】座棺から寝棺へ―変遷の歴史と収骨の儀礼

日本の死後の儀礼における納棺と火葬のプロセスは、時代とともに大きな変化を遂げてきました。かつては座棺が主流でしたが、寝棺が普及することで、故人と遺族がより安らかな別れを迎える環境が整いました。今回は、納棺の変遷と火葬のプロセスがどのように進化し、日本独自の儀礼としてどのように受け継がれてきたかを見ていきましょう。
葬儀のあれやこれや

日本の名刹巡り:延暦寺から永平寺まで、歴史と魅力を解き明かす!!

仏教における主要な寺院である延暦寺、金剛峯寺、知恩院、東本願寺、清浄光寺、久遠寺、建長寺、永平寺は、それぞれが異なる宗派と歴史的背景を持ち、日本の仏教文化に深く根ざしています。この記事では、それぞれの寺院の設立背景、宗派、特徴について詳しく解説します。
火葬技術管理士

火葬技術管理士になるには!?資格制度、養成プロセスと難易度を徹底解説!!

火葬業務に従事する技術者に対し、必要な知識と技能を提供し、火葬技術管理士としての資格を認定しています。協会の主催する講習会や通信教育は、火葬業界に従事する技術者が資格取得を目指すための重要な手段となっています。火葬技術管理士の資格は3つのレベルに分かれ、それぞれが異なる役割と責任を持っています。
葬儀のあれやこれや

死亡診断書と死体検案書の違いとは!?遺族が押さえるべき手続きのポイントここだ!!

大切な人が亡くなったとき、遺族として直面する最初のステップに「死亡診断書」や「死体検案書」の手続きがあります。これらは故人の死亡を証明するための重要な文書であり、葬儀やその後の各種手続きにおいて欠かせないものです。しかし、日常的にはあまり意識することがないため、いざという時に戸惑うことも多いでしょう。本記事では、遺族の立場から、これらの書類に関する基礎知識や手続きの流れを分かりやすく解説します。
現役火葬場職員

骨壺に腕時計や眼鏡を入れたい!故人さまの愛用品を骨壺に入れる方法を教えます!!

日本のお葬式では、収骨の際に故人さまの愛用品を骨壺に入れることが一部の家庭や文化で行われています。これは故人さまへの敬意を示し、遺族の心の慰めとなる大切な儀式です。この記事では、具体的な手順や注意点、実際の事例を紹介します。
葬儀のあれやこれや

1回?2回?3回?焼香方法は間違っている!?現役火葬場職員が正式な焼香の仕方を教えます!

仏教の儀式における焼香は、日本の多くの宗派で重要な役割を果たしています。しかし、宗派によってその実践方法には顕著な違いがあります。これらの慣習は、単なる形式ではなく、深い信仰と敬意の表現です。今日は、天台宗から日蓮宗まで、日本の主要な仏教宗派ごとの焼香の回数や方法について、その意味と背景を深掘りしていきます。仏教の多様性を理解することは、日本文化の理解を深める鍵となるでしょう。
火葬技術管理士

これで完璧!火葬技術管理士資格を徹底的に深掘りしてみた!!

「火葬技術管理士はどうやって取得できるんだろう?どういう団体が運営しているんだろう?」と疑問に思ったりしていませんか?でも記事を最後まで読破すれば、解決できるんです!以下は2024/07/05時点で一般社団法人 日本火葬技術管理士会のホームページを引用しております。これを知れば、あなたも火葬技術管理士の詳細について深く理解できるように、この歴約10年の私がご紹介していきます。