このページを開いて下さって誠にありがとうございます。
現役火葬場職員の火葬ディレクター™と申します。
当ブログでは20年に1度体験する身近な人の火葬ということが、困惑や抵抗がないように、難しい事を簡単に解説して今後の後悔のない通過儀礼である葬送を行ってもらえるような記事を投稿しています。
それではプロフィールを簡単に紹介します。
関東甲信越で場長補佐として約10年間勤務している現役火葬場職員の火葬ディレクターです。
日本で唯一の火葬に関する資格「火葬技術管理士1級」を取得しています。
現在までに40,000体の火葬・収骨を行い、霊柩車の運行は4,000件になり、さまざまなご遺体、ご葬家と向き合ってきました。
合わせて火葬報告書などの作成および提出、職員の勤務表やローテンションの決定・健康診断など労働衛生関係の管理補佐、管轄する関係各所の擦り合わせなどの裏方の実務も同時並行で遂行しています。
人の尊厳を扱うわけですから、最大限の敬意を持ってお一人お一人と真剣に向き合っていました。
「死」とは究極のプライバシーであり、この記事で取り上げるのは決して面白半分でお話する訳ではなく身近な人の火葬で後悔をして欲しくないためであります。
普段はなかなかお目にかからない火葬場(かそうじょう)のお話やお葬式についてブログにしています。「人に言えない秘密がある火葬場のこと教えます」を運営中。
I am a cremation director who has been working as an assistant to the director in the Kanto Koshinetsu area for about 10 years and is an active crematorium employee.
We have acquired the only cremation-related qualification in Japan, “Cremation Technician Manager Level 1”. To date, we have cremated 40,000 bodies, experienced operating hearses in over 4,000 cases, and have dealt with various bodies and funeral homes.
Because cremation is a process that deals with human dignity, we take each person seriously with the utmost respect.
I will introduce stories about crematoriums and funerals on my blog, which I don’t usually get to see.